花粉症対策注射 ステロイドフリーの種類、効果とデメリット

花粉症対策注射 ステロイドフリーの種類、効果とデメリット

花粉症対策注射 ステロイドフリーの種類、効果とデメリット

 

注射でのアレルギー対策や予防が効果的

気温が高くなると辛いのが「花粉症」です。目の痒みや鼻水、肌荒れなどの様々な症状を引き起こします。
できればそんな症状を軽くしたいと思うのは当たり前のことですが、花粉症対策には注射でのアレルギー対策、予防が効果的なことをご存じでしょうか。

 

注射はステロイドを使ったものと、使わないものに大きく分けられ、ステロイドを使うものは効果が高いのですが、その分副作用心配される方も多くなっています。
主な副作用は代謝の異常で太りやすくなったり、血糖値が上がり糖尿病の危険があるなど、どれも気になるものばかりですよね。今回はそんな方のために、ステロイドフリーの注射についてご紹介します。

 

ステロイドフリーの注射の種類

ステロイドフリーの注射にはいろいろな種類があります。そのうちの一つが、「減感作療法」という注射です。長期間に渡って、アレルギーの原因になるアレルゲンを少量ずつ体に取り入れ、慣らしていく方法を取ります。通院が3年以上は必要になるということで、根気が必要な治療法です。
次にヒスタミン注射という方法があります。体の免疫力を上げるための注射で、花粉だけではなくハウスダストにも効果的です。1回500円前後から受けられると言うことで、比較的安価な方法です。週1?2回の注射を6回程度繰り返すことで、その後3?4か月効果が持続します。

 

 

最後にノイロトロピン注射を使う方法があります。元々は腰痛を和らげるための注射だそうですが、花粉症にも効果があることが知られている注射です。ただ、なぜ効果があるのかは解明されておらず、即効性はありますが効果は数日間、人によってはまったく効き目がないこともあるそうです。
以上の方法はステロイドを使わないので、確かに副作用を気にする方には良い花粉症の対策方法と言えます。しかし、これらの方法にも、ステロイドとは違う副作用が表れる場合があるのです。例えば生理不順や不正出血、妊娠中の方は流産の危険性が若干ではありますが上がる可能性があります。基本的には即効性があり安全なステロイドフリーの注射ですが、特に女性は病院で十分に相談してから使用するようにしましょう。